ひるなまさんの夫、検査の結果“入院が必要”と告げられ「正直言っていいですか… 2人とも、結構ショックでした」

　『末期ガンでも元気です　38歳エロ漫画家、大腸ガンになる』の著者であり、BL漫画家として活躍し、2022年12月に死去したひるなまさんの夫がブログを開設。ひるなまさんの闘病の記録やこぼれ話を夫目線でつづっている。

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■検査の結果「入院が必要」と告げられ

　19日に更新したブログでは、2022年8月初旬にひるなまさんが体調を崩し、5日間の緊急入院していたが、その後、無事に退院することができ「なんやかんや、楽しく過ごして参りました」と回想。しかし、8月下旬に通院した際の検査の結果「入院が必要」と告げられたことを明かした。そのときのことを「正直言っていいですか…2人とも、結構ショックでした。何とも他に言いようがありませんでした」と振り返った。

■入院の準備

　同ブログでは続けて、ショックを受けながらも「そうと決まればなるべく早く入院せねば！」と翌日に入院を希望したという。その日のうちに院内で手続きを全て済ませ、買い出しに行ったとつづり、妻・ひるなまさんの著書である『末期ガンでも元気です　38歳エロ漫画家、大腸ガンになる』を読み返しながら、入院に必要なものを考えていたといい「だって、これが一番早いわ」とコメントしていたことを回想した。

　ブログでは引き続き、妻・ひるなまさんが大腸がんと診断され、昨年12月に死去するまでの出来事を夫目線で発信している。

・ひるなまの夫オフィシャルブログ 

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