「母が力の限り挑んだ事をいつか彼等が理解してくれた時、誇りに思ってくれますように…」ライブを控えた歌手の浜崎あゆみ(44)が、子どもたちに対する謝罪と希望を明かした。
浜崎は2020年1月に第1子、2021年5月に第2子の誕生を発表しており、現在はシングルマザーとして仕事と育児を両立する日々を送っている。
そんな浜崎はInstagramを通じ、4月8日に控えた、デビュー25周年を記念したライブに向けて、ミーティングやリハーサルにのぞむ様子を公開してきた。
そして23日、心身ともに疲弊する中で起きた出来事を報告。「正に『精神と時の部屋』でのリハーサルを終えてボロボロの身体で車に横たわりながら流れる夜桜を眺めていたら、帰宅した自宅の玄関にもマミーが生けてくれた桜があってなんかホロっときた」と明かした。
続けて、ライブに向けた準備で多忙なため、子どもたちと向き合えない時間が続いているそうで、「『Boys達の春休みに仕事ばかりでごめんね』の気持ちが片時も頭から離れない毎日だけれど、この25周年という日に母が力の限り挑んだ事をいつか彼等が理解してくれた時、誇りに思ってくれますようにと信じて突き進むのみ!」と綴った。
最後に、「やれる事も、やれない事も、やらなきゃいけない事も、やらなくていい事も、全うするって決めたんだから。それは私が歩んできた25年間を祝ってもらう為じゃない、この25年間に出会った人、離れた人、今共に居る人、これから出会う全ての人への恩返しのため。限界突破する事で心からの感謝を伝えたい。」と、25周年ライブに向けた並々ならぬ思いを明かした。(『ABEMA NEWS』より)
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