セクシー女優の紗倉まなが強烈なパンチラインを浴びせ、ディベートモンスターの呂布カルマを見事論破。スタジオの笑いを誘い、インテリ系カリスマセクシー女優の本領を発揮した。
【動画】紗倉まな、呂布カルマに強烈なパンチラインの瞬間(22分頃~)
21日、ABEMAにて『マッドマックスTV論破王』が放送。『打倒呂布カルマガチンコディベート対決』にセクシー女優の紗倉まなが参戦し、強烈なパンチラインを放った。
お題は『応援するなら グラビアアイドルorセクシー女優』。グラビアファンの呂布は「グラビアアイドルはグアラビアイドルが最終目的じゃない方が多い。グラビアを頑張って本来やりたかった仕事に行けるといいねという気持ちで応援しています」とコメント。一方、セクシー女優の紗倉は「(セクシー女優は)特に息もそんなに長くない仕事。刹那的なものだし、いつまでいるか分からないし、応援しがいがあるような気がする」と主張した。
呂布は「感謝しているけど応援するっていうのはちょっとピンとこない」とセクシー女優への持論を展開。さらに「どっちかというと僕らカスタマーが応援してもらっている方」と熱弁すると「応援とか思ったことない(笑)!」と男性陣が思わずツッコミ。呂布曰く、「セクシ―女優=チアリーダー。僕ら=選手」だそうで、「チアリーダーを応援するのはなぁっていう感じ」と語ると「どんな試合やねん!」と再びスタジオからツッコミが飛んだ。
紗倉は「セクシー女優としていっぱいお仕事をもらっていっぱい活躍をしたいっていう人がすごく増えてきてる」と最近のセクシー女優界の事情を告白。呂布は「でもそれって全体の何割って話。ほとんどいないですよね」と論破しようとしたが、紗倉は「グラビアアイドルもなりたい仕事があってグラビアアイドルやってるって何割なのって話になりません?」と拮抗。呂布が「ほとんどじゃないですか」と返答すると「それはどういうところで知り得るものなんですか?」と鋭く切り込んだ。曖昧な返事をする呂布に向けて紗倉は「風俗行って賢者タイムになって説教するオジ様方と同じ構造」だと指摘し、「利用しているのに応援できないって歪」と一蹴した。
判定は呂布1票、紗倉3票で紗倉の勝利という結果になった。スタジオトークでは紗倉が呂布を「風俗行って〜」と例えていたところに注目が集まり、「あれはパンチラインだったな」と大盛り上がりだった。