6年ほど彼氏がおらず、家・仕事・スーパーの“魔のトライアングル”で生活しているという43歳・たんぽぽ川村エミコが恋人を求めて番組に登場。好きな男性のタイプを聞かれた際、胸キュンポイントを「健康で元気」「人間ドックで何もない人」と明かした。
【動画】たんぽぽ川村とカップル成立した11歳年下アーティスト
3月22日(水)、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』」#17が放送。この番組は、芸能界に幅広い人脈を持ち、人と人とをつなげることに喜びを見出す「アテンダー」が、恋人がほしそうな男女にピッタリの恋人候補を紹介する芸能人マッチングバラエティ。立会人は小籔千豊とYOU。
川村は6年近く彼氏がいないそう。最近は家・仕事・スーパーの“魔のトライアングル”から出ない生活を送っているという。そんな川村の好きなタイプは「日々を前向きに楽しみ、健康で元気。生きる力のある方」だそう。「人間ドックで何もなかったって聞くと、キュンとします!好き~!」と萌えポイントを語った。
川村の話を聞いたYOUは激しく共感し、「孤島に2人きりで流されちゃったとして、そういうときに(男性が)スン…って感じだったら、『私が獲ってくるんだ、魚』みたいな」と、無人島でも生き抜けるようなたくましい男性に惹かれる気持ちを分かちあった。
川村はこれまでの恋愛で言いたいことを言えず、喧嘩になったことがないそう。また、好きになると一直線になるタイプとも明かした。恋愛での失敗談を聞かれると、「言いたいことを言えず、後から(元彼の)お店の人への態度とか思っていたことをまとめて言ったら彼の気持ちが引いていって」と、溜め込んだことが爆発して破局したエピソードを披露。小籔は「別れてよかったです」「いい人を見つけてください」とエールを贈った。
今回のアテンダー・LiLiCoが紹介したのは川村の11歳下の高身長イケメンシンガーソングライター・小久保隼。最初は年齢に引け目を感じて謙遜しまくりだった川村だが、小久保のおおらかな人柄に触れて徐々に打ち解けるように。最後は2人ともハートの札を出してカップル成立し、川村は「とても嬉しいです。お家、仕事、スーパーの“魔のトライアングル”を行き来するだけの生活だったので」と幸せを噛み締めた。