山道のプロフェッショナルである美人トレーナーが「トレイルラン」中に「道を間違えた」と堂々告白。天然な魅力が炸裂したシーンにバイきんぐが爆笑する場面があった。
『ナスD大冒険TV』では、山・森林・平原・砂漠などで行うランニングスポーツ「トレイルラン」に関する企画がスタート。井上咲楽が静岡・箱根 外輪山50km走破にチャレンジすることになった。
50km走破を目指す前に、井上は日本を代表するプロトレイルランナー・宮崎喜美乃さんによる指導を受けることに。宮崎さんはナスDが「美人」だとお墨付きした人物で、彼女によるとトレイルランで一番大事なことは「山に自分を合わせること」だという。その上で「足の裏全体をしっかり地面にくっつけてあげると走るのも楽になる」のだそうだ。
山を走るということは舗装されていない道を走る場面もたびたび出てくるということだ。幅の狭い一本道や丸太の段差など険しい道がランナーの体力を奪っていく。しかしそこに抗わずに、山の特性を感じながら走っていくことが大事だということだろう。
しかし、ここでハプニングが発生。宮崎さんは「道を間違えました」と堂々と告白した。井上が「大会でコースを間違えることもあるんですか?」と聞くと、宮崎さんは「めちゃくちゃありますよ」とあっけらかんに答えた。
宮崎さんの天然な魅力が炸裂したこの映像に、スタジオのバイきんぐは爆笑。小峠英二が「あんな堂々と“間違えました”と言うことなんてなかなかないよ。素晴らしいね」と話すと、西村瑞樹も「気持ちよかったね」とその態度を称賛していた。
※宮崎喜美乃さんの「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)