古村比呂、投与した副作用が毎回違う薬「病院からの確認プリントをチェック」

　女優の古村比呂が26日に自身のアメブロを更新。投与した副作用が毎回違う薬についてつづった。

　25日のブログで、古村は「今日は3回目の抗がん剤投与4日目」と報告。「今回の副作用は喉に違和感があって」と述べ「飲み込みがスムーズにいかず」「身体も重だるい」と副作用について明かしていた。

　この日は「みなさま温かなコメントありがとうございます」と切り出し「お腹は空くので喉越しいいもの　食べられるものはいただけています」と自撮りショットとともに報告。「今回投与している免疫チェックポイント阻害薬『キイトルーダ』」と投与した薬についてつづった。

　続けて「がん細胞によって抑えられていた免疫機能を再び活性化させるため免疫が働き過ぎることによる副作用があらわれる可能性があります」と副作用について説明。「免疫関連有害事象 (irAE）　いろいろあります」と写真とともに明かし「毎回副作用の反応が違うので病院からの確認プリントをチェック　しています」とつづり、ブログを締めくくった。

・古村比呂オフィシャルブログ