Instagram、Twitterなど、いまや芸能人と切っても切り離せないツールとなったSNS。自身の情報を発信し、ファンとの交流の場にもなっている一方で、誹謗中傷に悩む声も。
Instagramに誹謗中傷のコメントが寄せられたことから、霜降り明星の粗品(30)が投稿の全削除を予告。Twitterに心のないコメントが寄せられるという あのちゃんは、届いたコメントを公開すると宣言。また、中川翔子は命の危機を感じさせる書き込みについて、警察に相談するとしている。
多くの芸能人がSNSでの誹謗中傷に悩む中、ドラマやファッション誌などで活躍する玉城ティナ(25)も声をあげた。「もうこれ以上絶望したくないから会った事も無い人の文句SNSに書くのやめよう?約束ね」
続けて投稿したツイートで「普通に私たちもっとお互いの事褒めまくった方がいいと思うよ!その服超絶似合っているやんとかそのシャドウ最高とか君の優しさにいつも感謝しているとかにしよう。貶めるのダサい」と補足し「無視できなくなったらSNSやめますぴ」と宣言した。
この投稿に「たまちゃんがつらくなるぐらいだったら寂しいけれど全然やめてもいいと思う」「いつからこんなに荒れるようになったのってぐらい最近SNSひどいよね…」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)