中村昌也が移住先の宮古島から上京し「まぶしい女性に会えて興奮しています」と芸能人合コンに意欲を燃やした。そこで出会った29歳の魔性系グラドルに「久々の感情」「めちゃくちゃタイプです」と猛アプローチ。最後の告白シーンでは「ちょっと待った!」と割り込んで、恋人候補に名乗りを上げた。
3月30日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#120が放送。ヒロミと指原莉乃が男女8人の合コンを見守った。
今回は10年前に離婚を経験後、現在は宮古島に移住しバーを経営する俳優・中村昌也が登場。中村は自己紹介で「久しぶりの東京、まぶしい女性に会えて興奮しています」と美形揃いの女性陣を前に早速ドキドキしていた。
2ショットタイムが始まると、中村は「バーは2月にオープンした」「狭い島だから出会ってそういうことになるとすぐ噂がまわる。東京の番組で出会ってから、全力で紹介しようというのが(今回の合コンの)モチベーション」と並々ならぬ意気込みを告白。無理矢理「タイプは?」と恋愛トークへ入ろうとして、ヒロミは「島の話からタイプの話(笑)。焦りすぎだよ!」とツッコミを入れた。
そんな中村が第一印象で選んだのは、K-1ラウンドガールも任されるスタイル抜群の癒し系グラドル・堀尾実咲。中村は堀尾と2ショットになると、「めちゃくちゃ(印象が)良かったです」「純粋におっとりしている方がタイプ。めちゃくちゃタイプです」とまくしたてた。2ショットが終わると、堀尾は「とっても優しい方でした!」と中村に好印象を持った様子。中村は「もっと話したい」とますます想いをつのらせた。
合コン後半、中村は堀尾と話すチャンスを虎視眈々と狙い、堀尾のすぐ脇に立ってトーク中の他の男性にプレッシャー攻撃。ヒロミは「気になるでしょ、こんなデカいのが立ってたら(笑)」と中村の圧に大笑いだった。割り込み気味に堀尾とのトークチャンスをゲットした中村は「楽しい思い出を一緒に作っていきたい」「久々の感情です」とデレデレした。
最後のお誘いチャンスで他の男性が堀尾を誘ったとわかると、中村は「ちょっと待ってください、僕も」と名乗りを上げて告白に割り込み。ぱーてぃーちゃん・すがちゃん最高No.1まで「ちょっと待った」をかけて…。はたして中村は選ばれるのか?