関根勤が普段、冷静沈着なタモリが思わず動揺してしまったというエピソードを明かし、視聴者から反響が寄せられた。
『7.2 新しい別の窓(ななにー)#61』には関根勤が座長を務める「カンコンキンシアター」のメンバーが登場。カンコンキンシアターは関根が構成・演出も担当し、「意味ねぇ」「くだらねぇ」ことを追求したコントを続々と展開している。今年は4月21日から4月30日にわたり、東京・博品館劇場で「カンコンキンシアター34 クドい!~飯尾和樹スターに成りました~」が開催される。
トークコーナーでは過去にタモリの付き人を経験していた岩井ジョニ男の「ここぞって時に下痢事件!」というエピソードが紹介された。そんな中、関根は「でもね、ジョニ男は芯が強いんですよ!」とフォローにまわる。
続けて、関根は「“タモリさんの弟子になりたい”という思いで1ヶ月以上通ったんですから。タモリさんは元々弟子を取らない人なのに。でもあんまりにも通うから、タモリさんは“直接断りたい”ということで、(しっかり対面して)『もう来ないで』と告げたんですよ」と話した。
それから関根が「次の日、タモリさんが『笑っていいとも!』の収録に行こうと思って扉を開けると(ジョニ男が)いたの。そうしたらタモリさん『昨日言ったよね…?』と言いながら、膝から崩れ落ちたの」とジェスチャー付きで明かすと、視聴者からは「タモリさんが根負けしたんだ」「タモリさん崩れ落ちた」といった驚きの声が寄せられた。
(ABEMA『7.2 新しい別の窓 #61』より)