石鹸だと「真っ黒になって埋もれる」けれど、竹やスライムだとまったく違う展開に! さまざまなモノの上に1000℃に熱した鉄球を置く検証動画が話題に。
【映像】え!? 1000℃でも負けるの? 超高熱鉄球を相手にしない“モノ”たち
早速、SNSで129万回以上再生されている石鹸の上に鉄球を置く実験動画を視聴。
鉄球は回転しながら石鹸の表面を削っていたが、やがて炎をまといながらも回転を続け、
石鹸のなかをどんどん侵食。最後には、真っ黒になって石鹸のなかに埋もれてしまった。
動画を投稿したのは、産業用機械の製造会社「大阪染織機械」。担当者によると、せっけんの実験では10分ほどで最後の状態になったという。
しかし、357万回再生された、竹の上に1000℃の鉄球を置いた実験では、竹と鉄球の接地面に炎が見られるものの、なんと竹が燃えることはなかった。
そして、224万回再生された、スライムの中に入れた実験では、1000℃の鉄球は一風変わった音を出しつつも、スライムを焼き尽くすどころか、中に取り込まれ、冷えて固まる結果に。スライムが完全勝利を飾った瞬間であった。
一連の“鉄球シリーズ動画”には多くのリプライが寄せられ、「大気圏突入ってこんな感じなのかな?」「良い香りしそ〜」「楽しい このシリーズ大好きです」などの反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)