女優の古村比呂が2日に自身のアメブロを更新。採血検査で数値が低く悩ましいと感じていることをつづった。
この日、古村は「アルブミンが癌と抗癌剤に壊されてて、たんぱく質を摂らないといけない、とは思うのですが、思うようにはいきません」という読者からのコメントを紹介。自身についても「同じくたんぱく質を摂っても吸収が上手くいかない」といい「悩ましいところです」とつづった。
続けて「以前から採血検査でALBが低くて経過観察中にプロテインを多く飲んだ」と明かすも「BUN数値がグンとアップしてしまい摂り過ぎもよくないと痛感したことがありました」と告白。「今も肝臓、腎臓の数値はgoodとはいかない」といい「肝腎への負荷軽減は自分ができる大切なメンテナンスと思い質の良い睡眠は意識しています」と説明した。
また「体を動かすたんぱく源としてメイプロテインは飲みたい時に摂取しています」と報告。一方で「悩ましさはまだまだ続いています」と述べ「今度主治医や看護師さんにも聞いてみますね」とつづり、ブログを締めくくった。