まるで廃墟のような“現役”商店街。その昭和レトロな光景が共感を呼んでいる。
シャッターが閉じ、朽ち果てたアーケード商店街。 世間から忘れ去られてしまったかのような空間は、どこか懐かしさを感じさせる。
SNSにアップされた動画の投稿者によると、撮影した場所は、奈良県吉野郡にある“下渕マーケット”。 一部の建物は、なんと現在も使用されているという。
今も商店街に残っている人は、「見に来てくれるのは嬉しいけど危ない」 と、注意を促していて、以前は自転車で通行する人もいたが、 現在は難しくなっているとのこと。
投稿動画は230万回以上再生され、「この昭和ちっくな感じが良いですな!」「ここ再生出来たらすごくノスタルジックな名所になりそうやな」といった反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)