2022年8月29日のライブ中に特設ステージから落下し、活動を休業している乃木坂46の掛橋沙耶香（20）。自らの言葉で現在の状態を明かした。
掛橋は休業中の11月2日、ブログを更新し、「ライブ中に転落して骨折・裂傷・打撲等の怪我を負った為、現在も治療に専念しております。完治するのはまだ先になります。」と報告。
そして2023年4月2日、「今まで皆で頑張ってきたこの4年間は本当に濃くて、体感的にはもっともっと長く感じられます。反対にこの休業期間は、気付いたら半年経ってたような感覚です。15歳で乃木坂に入って、乃木坂に育ててもらってきたけれど、今は久々にアイドルの私を休憩できてるみたいです。東京で、楽しく普通の生活を送ってます。」と心境を明かした。
続けて、今まで発表されていなかった怪我の詳細については「私は転落した時に、顔の一部を骨折して、2箇所に裂傷の怪我をしました。また、歯も1本抜けて、周りの3本は折れて、神経の機能を失いました。現在は、縫合した傷跡を目立たなくするための治療、歯の治療、表情筋のリハビリ等の治療中です。」と自らの言葉で説明している。
掛橋の投稿にファンからは、「沙耶香さんが完全に元気な姿で復帰してくださることを心から待っています！」「メンバーもファンもみんな待っているから、焦らずしっかり療養して下さいね。」などの声が寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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