“平安時代のリフティング”が超ハイレベル! 京都御所で実演された「蹴鞠」に大反響
【映像】動きにくい装束で軽やかに蹴鞠

 日本がサッカーW杯に出場する1000年以上前に流行った「蹴鞠」の実演に熱視線。“平安時代のリフティング”ともいえる予想以上の激しい動きに大きな反響が集まった。

【映像】動きにくい装束で軽やかに蹴鞠をする様子

 投稿者が京都御所で投稿者が遭遇したのは、平安時代に流行した球技「蹴鞠」。 
 
 ゆったりしたイメージがあるが、実際に動画内の蹴鞠を見ると、予想以上に激しい動きに驚く。 鞠を落とさないためには、動きにくい装束に身を包みながらも、機敏に反応しなければならないが、そのアジリティの高さにも必見。
 
 動画を投稿したのは、和菓子店・亀屋良長の店主・吉村良和さん。 
 
 京都御所では3月28日まで“宮廷文化の紹介”というイベントが行われ、この蹴鞠はその一環として披露されたものだという。 
 
 投稿動画は60万回以上再生され、「この人のたちの運動神経がすごい」、「素敵! これは見たい!!」といった反響が寄せられている。(ABEMA週刊BUZZ動画』)
 

【映像】予想以上に激しい動きの「蹴鞠」
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