なぜクリップが浮き沈み? ペットボトルで作った“懐かしいおもちゃ”の意外な原理に反響続々
【映像】クリップが浮沈する原理

 懐かしいけれど、意外に原理は知られていない? 

 ペットボトル内でクリップが浮き沈み。投稿主の息子が作ったおもちゃがSNSに投稿され、多くの反響を呼んでいる。

【映像】クリップが浮沈する様子と原理

 「息子が学校で作ってきたおもちゃの原理がわからない」

 そんな投稿主の“疑問”に対する答えがSNSで明らかになった。動画に映し出された“おもちゃ”は、ペットボトル内に水が入っており、上部を押すとクリップが沈み、手を離すと底にある星を釣り上げる仕組み。

 これは“浮沈子”と呼ばれる、ペットボトル内の空気の変化を利用した自作のおもちゃ。その中身は、切ったストローを折り曲げてクリップで挟むことで作られている。

 ペットボトル内の空気が押されたり、戻ったりすることで、クリップを挟んだストローの浮力が変化し、このような現象が起こるという。

 この投稿動画は90万回以上再生され、「懐かしい」、「これ作ったことあるけど原理まで考えていませんでした」などの反響が寄せられている。(ABEMA週刊BUZZ動画』)
 

【映像】息子が作ったおもちゃ「どういう原理?」
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