タレントの上原さくら(46)が、長年ともに過ごした大切な “家族”が、天国へと旅立ったことを明かした。
上原は、3日に更新したブログで、「愛犬のももじろうが亡くなりました。16歳11ヶ月。最後は私の腕の中にいて、家族全員で看取ることができたので悔いはないです。」と、愛犬・ももじろうくんとの別れを報告。
続けて「私が泣くと娘はとても心配して不安そうな顔をするので、どこかで頑張って気持ちを切り替えようと…自分の心の中で、お葬式と火葬が終わってお骨を持って帰った後は悲しむのと泣くのは我慢する。と決めたんですが、うまくいかないですね。夜みんなが寝静まって、1人でぼんやり何をしてもいい時間だけ、もじーの写真を見ながら色んなことを思い出して浸ろうと思います。いつまでも家族だって事は変わらない。」と、長年共に過ごしたももじろうくんへの思いを綴った。
続けて、更新したブログで上原は、「性格の方向性が私と反対の夫。私と違い、彼は喜怒哀楽の起伏が少ないです。もじーが亡くなった日は、何も手につかない私に代わって、淡々と『やらなければいけないこと』をやってくれました。いつも通りな感じに出来る夫が不思議でもあり、有り難くもあります。」と、夫に救われたことを明かしている。
一連の投稿に「さくらちゃんに大事にされ、愛され、本当に幸せなワンちゃんですね」「甘えさせてくれる旦那様、心配してくれる姫ちゃんが居ることはとてもありがたいことですよね」など、様々なコメントが寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)
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