音楽にのせて歌い、踊り、スキップ。ケニアの子供達が刻む“幸せのリズム”と日常が話題を集めている。
投稿者が撮影したのは、ケニア海岸地方の奥地に住む村の子どもたち。
撮影日は日曜日で、道の奥に見える小さな教会から流れてくる陽気な音楽に合わせ、踊りながらスキップして進んでいく様子が捉えられ、 笑い声まで聞こえてくる幸せな光景が広がる。
投稿者は、ケニア在住35年の日本人・早川千晶さん。現地でコーディネーター業や講演活動を行っている。
ちなみに、動画で聞こえる「マーラハバー」という声は、早川さんが発したもの。撮影中に次々と別の子供たちが通りがかり、挨拶をしてくれたので「マーラハバー」と。この地方の言葉で返事をしたのだという。
この投稿動画はTwitterで20万回以上再生され、「ミュージカルの世界…本当にあるんだ!」「まぶしいぐらい子どもたちが輝いている!」 といった反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)