女優ののんが4月3日、自身のInstagramを更新。3月28日に急逝した音楽家の坂本龍一さんの死を悼み、思い出の2ショットを披露し、反響を呼んでいる。
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のんは、「坂本龍一さん。のんとして活動し始めてから、東北ユースオーケストラでの朗読にご指名いただいて同じステージに立ち、坂本さんの伴奏と共に朗読をしました。」と、自身が旧芸名・能年玲奈から、現在の芸名・のんとなり、活動を再開した際に、坂本さんからの指名で共演する機会があったことを紹介。また、海を渡って米国の街角で仲良く寄り添う形で坂本さんと撮った2ショット画像に添えて、「ニューヨークに行った時にお茶した時もとても優しくしていただきました。思い出深い愛おしい記憶がいくつもあります。ご冥福をお祈りします。」と、その思い出を綴る形で、改めて坂本さんの死を悼んだ。
こうした投稿に、ファンからは「坂本さんとのんちゃん。なんて素敵なお2人でしょう。音楽の絆は永遠です」「東北にずっと寄り添ってくれてましたね。謹んでご冥福をお祈りいたします」「のんちやん一緒に写真うらやましい なんかまだなくなった気がしません。ご冥福を祈ります」「お2人のご縁が美しいです。幸宏さんの時にも感じましたが結晶のようです」「坂本龍一さんは ちゃんと能年玲奈さんの才能を見ていたのですね 宝ですね」といったさまざまな声が寄せられた。