モデルのRIKACO(57)が4日、Instagramを更新。最愛の母の命日を迎え、悲しみを乗り越えた心境を明かした。
2015年4月28日、ブログで「突然4月3日に最愛なる私の母が亡くなりました、、」と公表していたRIKACO。
翌年、出演した番組では、トイレで倒れていた母を見つけ気が動転したこと、2人の息子たちが支えてくれたことなどをテレビで初告白していた。
RIKACOは2022年4月4日、Instagramに両親、息子たちとの家族写真をアップし、「まだまだママの突然の死がトラウマで、4月3日が毎年怖い。」と綴っていた。
今回の投稿では、「母の8年目の命日でした。」「あの日突然私達の前からいなくなり、人の死は突然やって来ると悟され、気がおかしくなるくらい泣いた。」と、当時を振り返った。
そして母の急死から色々と考え辛い毎日を送ったと明かした上で、「死は突然やってくる事を覚悟して生きると腹のすわり方が違う!たくさんの哀しい思いは生きる勇気を与えてくれる!前を向こう!今しかないから!と。今日も明日もポジティブでいるのは、たくさんの大事な人とのお別れがあったから!だと思います!哀しみは勇気や生きる力を与えてくれる、そしてたくさんの笑顔もより深くしてくれる。」と綴った。
RIKACOのこの思いにファンからは、「ステキなママだったんだろうし、自慢の娘だったんだろうな」「悲しいことをたくさん乗り越えたから、人は人に優しくできるのだと思います」など多くのコメントが寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)







