4日に都内で行われたワーナー・ブラザーズの100周年記念イベントに、俳優の渡辺謙(63)と、女優の永野芽郁(23)が出席した。
初対面の2人だったが、渡辺は永野が出演していた朝ドラマを見ていたという。印象については「娘よりも年下だから、ほんとに可愛い可愛いって」と和やかに話していた。
イベントではワーナー・ブラザーズの歴史や思い出の作品について振り返った。渡辺といえば、2003年公開の映画『ラスト・サムライ』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされるなど、ハリウッドでも活躍する国際派俳優。イベント中、ハリウッドへの挑戦の話題にも触れていた。
渡辺「みんな進出とか挑戦とか言うじゃない?そんなにハードルを上げないで、面白い話があればやっちゃえばいいと思う。選んでから『しまった』って苦労すればいいのよ」
永野「頑張ります(笑)気楽にポンと…いや、謙さんだからですよねそれ」
渡辺「だめだったら、『いやー』って言って帰ってくればいい(笑)」
(『ABEMA Morning』より)