ゲーム実況配信で人気を集めるはんじょうが5日、Twitterで「やっぱりネットの情報は鵜呑みにしない方がいいんやな！」と自身の発言を切り取られた一部ネットニュースに反論した。
きっかけは、4月1日、はんじょうがゲーム実況などに特化した動画配信サービス「Twitch」で生配信をしていた際、知人のゲーム配信者がVTuberになるという噂について「俺もVTuberになろっかな、暇だし」と冗談交じりに発言。
続けて、「俺はマジで別にメシ食えているからVTuberになる気ない。VTuberになる人って
メシ食えない人じゃん。YouTubeとかで。自分は、メシ食えているからなる必要ないんだよね。」と持論を明かしていた。
この発言が取り上げられるとネット上では「真意がどうであれ、わざわざ配信で言うことではない」「あえて敵に回す発言にメリットがあるのか疑問」など様々なコメントが寄せられていた。
この記事についてはんじょうは、「わざと偏向報道する脱力タイムズを見てたら、俺がそれをされててワロタ。やっぱりネットの情報は鵜呑みにしない方がいいんやな！」と、ツイート。
続けて、「記事を消せるらしいけど、動画全部見てもらえれば、分かってくれる内容だから消さない方向にした！」とつづっている。
発言があった動画では、「友達がVTuberになろうとも、別に友だちでなくなることはないからどっちでも良い。友だちがネットで飯が食えないよりも、転生してでも飯食えている方が俺はうれしい」としていた。
この投稿にファンからは「ネットって難しいね」「1つの情報を鵜呑みにしない事が大切ですね」など、はんじょうを養護するコメントが多く寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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