ABEMAにて、2023年4月6日(木)夜10時より、グローバルボーイズオーディション番組『少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~』の第2話を日韓同時、国内独占無料放送される。放送に先駆けて、ABEMAの公式YouTubeでは第2話の一部を見ることができる特別先行映像が公開された。
【映像】元フェンシング選手の日本人ヒカルのパフォーマンス(1時間26分頃~)
このたびABEMAで日韓同時、日本語字幕付きにて国内独占無料放送を開始した『少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~』は、『PRODUCE 101』などのオーディション番組を手掛けてきたハン・ドンチョル氏がプロデューサーを務め、日本人5名を含む全54名がデビューを、そして人生をかけた熾烈なバトルを繰り広げていく。本番組の参加者の中には、すでにグループとしてデビューしているメンバーも複数名おり、オーディション番組からは『PRODUCE X 101』出身のムン・ヒョンビン、J.Y. ParkとPSYがタッグを組んだ『LOUD』ファイナリストのカン・ヒョンウ、『青春スター』出身のパク・ミングン、HYBE LABELS JAPANが主催した『&AUDITION』出身のユ・ジュンウォン、『PEAK TIME』出身のテソンらが参加。名だたるオーディションを勝ち抜いてきた実力のある参加者たちが多数いることでも話題となっており、先週放送された初回放送では、Twitterトレンドに番組名がランクインするなど大きな話題となった。そしてオーディションは“4学期制”となり、全ての学期を通過しないとデビューステージに立てず、さらにそこからプロデューサー4名の評価を経て、生き残った12名だけがデビューできることが明かされている。
このたび公開となった第2話先行映像では、入学テストを終え、合宿所にやってきたファンタジー少年たちが映し出された。緊張が高まったステージを終え、疲労からかベッドに倒れ込んだり、K-POPの楽曲当てクイズをしながら交流を深めたりと、それぞれが思い思いの時間を過ごした。
中国出身のソウルは、全てのプロデューサーに合格と評価された1レベルの参加者たちの様子が気になるようで、16歳とは思えない大人っぽいパフォーマンスを魅せ、プロデューサーのウヨンに「可愛いと言って申し訳ない」「生まれ持った才能がすごい」と言わしめた1レベルのオ・ヒョンテに「1レベルの雰囲気はどう?」とヒアリング。
ヒョンテは「和気あいあいとしていますよ」と返答すると、2レベルと評価されたソウルは「こっちはすごい緊張感あるよ。みんな1レベルに上がりたいから、すごく緊張感がある」と話し、野心を覗かせていた。
1学期のグループステージ審査に向け、歌を練習したり、今日の反省点をしっかりメモしている参加者たちも、就寝時間になると夢の中に吸い込まれ、リラックスした可愛らしい寝顔を見せた。
54名のファンタジー少年たちは、グループステージ審査でベストを尽くすことができるのか。さらに、早くも脱落者が決定…?波乱が巻き起こる第2話は、本日4月6日(木)夜10時より放送開始。
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■ABEMA日韓同時、国内独占無料放送『少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~』 概要
第2話放送日程:2023年4月6日(木)夜10時~
放送チャンネル:ABEMA SPECIALチャンネル
放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/BbefvAS6C1s1od