博物と古物の奇妙な雑貨店の店主である投稿者が、「まさか本物を間近で見る日が来るとは」というコメントとともに公開した動画。そのなかで登場した100年以上前に作られた希少な骨董品が話題を呼んでいる。
黒い箱のふたを開けると、小さな鳥の模型が美しくさえすりながら現れる。
動画の投稿者によると、これは“シンギングバード”という骨董品。 別名「さえずる宝石」とも呼ばれ、スイスで約200年前に考案された技術。中に空気を送るフイゴと鳥笛が入っており、それで特徴的な声をだしているという。
投稿者によると、これを店に持ち込んだお客さんはアンティークショップで購入されたそう。シンギングバードは、現在80万円前後で取引されており、ものによっては数百万円という値付けのものもあるのだとか。
この投稿動画は20万回以上再生され、「本当に素晴らしい芸術と技術の結晶ですね」「見られて幸せ」といった反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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