実業家の堀江貴文氏（50）が「レジ袋有料化」に対し、不満を爆発させた。さらに、ネットユーザーから寄せられた意見に対してホリエモン節でコメントし、話題になっている。
2020年7月1日からプラスチック製買物袋いわゆるレジ袋の有料化が全国で開始。これに対し堀江氏は、これまでにも不満をこぼしていた。5日に更新したTwitterでは「レジ袋有料化マジウゼェ。貧乏人が数円ケチってショップバックを持つようになったらしく更にウゼェ。なのに使い捨ておしぼりを入れてくるのがさらにウゼェ。お前ら何やりたいの？環境保護プレイ？」と強い言葉で怒りを爆発させた。
このツイートに「レジのやり取りが面倒ですよね」「バイトしていた時すごくイライラしていた」など賛同するコメントが寄せられた。
一方で「きちんとした日本語でお願いします。堀江さん、あなたの言葉づかいと、『自分は金持ちだぁ』目線、嫌悪です」と堀江氏の言葉遣いを指摘するコメントも寄せられ、これに対し「どこに『自分は金持ちだぁ』目線が感じられるんだろうね。文脈とか行間読めないからこんなクソリプ飛ばしてくるんだな」と反論した。
また「レジ袋規制するより、ゴミをゴミ箱に分別して捨てるっていう小学生でやる教育をもう一回やることの方がどれだけ環境保全に繋がるか」というコメントに対しては「分別もほとんど自己満だな。あんま意味ない」と持論を展開した。
さらに、ネットユーザーの「不評の中 有料化や紙ストローを導入したのに、受け取らないor即捨てが多いレシートを未だにずっと紙媒体で出してるのも何故か気になる」というコメントを引用し、堀江氏は「それな！紙は良くて自動的強制的に渡されるのにレジ袋は有料ってな」と同意するコメントをしている。（『ABEMA NEWS』より）
