3月に、アメリカ・ロサンゼルスで開催された『第95回アカデミー賞』の授賞式に出席した女優の杏（36）。自身のYouTubeチャンネルで、授賞式前後のオフの過ごし方を公開し話題になっている。
出演作『私たちの声』の主題歌が、歌曲賞にノミネートしたことから授賞式に招待されたという杏。3月28日にアップした動画で「これからレッドカーペットに行ってきまーす」とコメントし、授賞式当日の様子を披露していた。そして6日「ロスでのオフの様子をお届けします！」と題し、授賞式の前日譚と後日談をアップした。
授賞式の前日、パーティードレスを購入するため、ロサンゼルスのアパレルショップを訪れたという杏。いくつか試着を繰り返した上で「こちらはとっても使い勝手が良さそうです。胸のあきもキレイです」とコメントし、ブラックのシックなドレスを購入した。
授賞式の翌日は、映画館を訪れ、好きすぎて「オタク」だと公言しているインド映画『RRR』を観賞。「すごかったのがリクライニングシートだったんですよね。テーブルも付いていて、レストランみたいにメニューから食べ物とか飲み物を頼めたんですね。広いシートでリラックスしてごろんとしながら、映画を堪能する事ができました」と日本の映画館との違いについてコメントした。
続けて「映画が終わった後に拍手が起こっていました。ちゃんとリアクションをするっていうところが、アメリカっぽいな～という風に思いました」とアメリカらしさを肌で感じた事を明かした。
この投稿に「杏ちゃんの試着した服、全部ほしいー！」「オンとオフがガラッと変わるのってやっぱりプロだなー」「パリでもロスでも街に溶け込んじゃうのがステキだね！」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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