テレ朝の山本雪乃アナがカメレオンの威嚇に思わず逃走してしまう“珍”場面があった。
『ナスD大冒険TV』では、神秘の珍獣・寄獣を求め、地球最後の秘境と言われているマダガスカルでロケを敢行した。島一周6000キロの旅にナスDのほか、テレビ朝日の山本雪乃アナウンサー、元テレビ朝日の“伝説の辺境”ディレクター、大谷映芳氏が挑んだ。
実は以前、番組収録中のスタジオではマダガスカルにいる山本アナと中継を繋げていた。そこで山本アナは「(今いる)ここはベコパカという場所なんですけど、これから世界自然遺産のツィンギーというところに登りに行きます」と語った。
その画面にはカメレオンの姿も。山本アナが「先ほどコテージで見つけた野生のカメレオンです」と紹介すると、井上咲楽は「そんな自然にいるんだ!?」と驚いていた。
続けて山本アナは「マダガスカルって(動植物の)80%以上が固有種なんです。なのでマダガスカルにしか生息しない動物が見られるんです」と説明。そんな山本アナが手に持っていたカメレオンは「ウスタレカメレオン」という種類だそうだ。
すると次の瞬間、ハプニングが発生。山本アナは「おあぁぁあ!」と叫びながら、カメラからフレームアウトしてしまった。
スタジオは「どうしたのっ!?」「何があったの!?」と騒ついていたが、冷静になった山本アナは「カメレオンが“キャーッ!”って」と説明。バイきんぐ小峠英二は「ちょっと威嚇してきたんだね」と状況を理解したようだった。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)