女優の古村比呂が8日に自身のアメブロを更新。毎回違う抗がん剤治療の副作用に不安が募ることを明かした。
この日、古村は「先ほど散歩へGOと思ったら雨がパラパラと降ってきちゃいました」と切り出し「抗がん剤治療前に少しでも体力をつけたいなと思ってので今日も残念」とコメント。「抗がん剤治療まであと何日を片手で数えられるようになると何だか落ち着がない」(原文ママ)と明かした。
続けて「抗がん剤治療の副作用は毎回違う」といい「今度はどうなるかって不安が膨らんで来ています」「心がマイナスモード?に入っていく感じ」と告白。「いざ投与DAYになるとやるしかないからなんくるないさ~と開き直れる」と明かし「心がプラスモード?に入っていく感じ」とつづった。
また「このプラスとマイナスは心のバランスを保つのにはどちらも必要だなぁ」と述べ「治療を終える度しみじみ感じるのです」とコメント。「今はわかっていてもマイナスモードかな」といい「だってやっぱり注射キライですもん」と明かした。