「ゆきぽよ」の愛称で知られるモデルでタレントの木村有希（26）が1年で12キロの減量に成功したことを明かした。
ゆきぽよは9日、自身のYouTubeチャンネルに投稿した動画で「一時期ストレスで62kgまで太ったことがあって 顔パンパンだし 生きているだけで二重顎」と告白。
太った原因は食生活だったといい、一時は、友達とサイゼリヤに行った際、辛味チキンを3皿やミラノ風ドリアなどを大量に注文し会計が2人で2万円を超えていたといいます。また、ウイスキーを1日1本飲み、毎日ペッパーランチに行っていたことを明かした。
暴飲暴食の理由については、「嫌なことが多くて何にも上手くいかなくて、そこでストレス発散に逃げたのが食だった。全てを体に取り込んでいた」ということだ。
その後、危機感を抱き、ダイエットを決意したゆきぽよ。美容クリニックで遺伝子検査を受けたところ「白米を食べても消費しやすいが、揚げ物や小麦は太りやすい体質」であることがわかったそうで「クッキーとか唐揚げとかをあんまり食べないようにしたの」と、食生活を改善。さらに、ダンスやトレーニングなど適度な運動を心掛けたという。
こうした生活を1年間続けた結果、体重は50kgまで落ちたそうで「できれば48kg目標は-2kgです。頑張ろうと思います」と、さらなる減量を目指していることを明かした。
この動画のコメント欄には「ダイエットのモチベーションになりました！！頑張ります！」「ゆきぽよって顔小さくてかわいいから62キロでもモテそう サイゼ好きなんだね」などの声が寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
