モデルの益若つばさ(37)が、90歳の祖父との別れを報告し、様々なコメントが寄せられている。
益若は11日、Instagramを更新し「ここ数日命について考えています。読者モデル時代からよく話に出していたおじいちゃん(つねちゃん)が先日亡くなりました」と90歳の祖父が亡くなったことを報告。
続けて「90歳にもなるとみんな悲しむというよりは『がんばったねぇ。お疲れさまー!』という気持ちになるんだなぁと久しぶりの葬儀で感じました。もっと悲しみに包まれると思いきやおじいちゃんの愛されエピソードが多くて、途中みんなで笑ったりして、なんとも不思議なお葬式でした」と最後の別れを振り返った。
2022年5月、アメリカから帰国する日に階段から落ちて仙骨を折り、半年以上も療養していた益若は「私も去年死ぬかもしれないと感じたし、自分も周りの大切な人が明日も必ずいるとは限らないよなぁ。ちゃんと有限なんだよなぁ」と人生観について考えるようになったことを明かした。
最後に「自分がお葬式する時は全部透明でドライフラワーとかで可愛くしてほしいなぁ(怒られるのかな)遺影どうしようとかぼんやり考えながら、打ち合わせできていないから、まだまだ生きなきゃなぁと思うのでした」とコメントしている。
この投稿に「愛されエピソードで送るお葬式、ステキです」「なんでも当たり前になりがちなのでこういうことを考えるのも必要ですね」など様々なコメントが寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)
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