2023年2月に第1子となる女の子が誕生したタレントの丸山桂里奈(40)が、子育ての大変さと、夫で元サッカー日本代表・本並健治(58)のサポートを明かした。
丸山は、10日、自身のYouTubeに「自宅で赤ちゃんとの生活が始まりました」と題した動画を投稿した。
動画内で、ぐずる娘をあやす母の姿を見せながら「すっごく顔が疲れている。この前も自分の顔を5日間ぐらい洗っていなかったんですよ。全然時間なくて」「今までで一番大変かも。サッカーで走り込みの時とかもちろん大変ですけれど、違うんだよね、大変さが。主婦の人とか世のお母さんたちが逆にすごいと思っちゃった。子を1人育てるっていう事がこんなに大変だなんて、想像すらもしなかった」と育児で疲労困憊になっていることを明かした。
また、本並が子育てに参加していることについてもふれ「本並さんが寝かしつけのプロ、あやしのプロ、ゲップのプロ。私なんかが抱っこするよりも全然安心しているし赤ちゃんが。そういう意味では本当に心強いですよね」と明かし「(育児を)1人でやれって言われたら無理だなって思っちゃう。本並さんがいなかったら不安でしょうがないというか」と夫が心の支えになっていると明かした。
この動画に「想像を絶する大変さ、よく分かります」「赤ちゃん“泣いている”ではなく、“話している”と思った方が良いですよ」「3カ月も過ぎれば寝るのも長くなって少しずつ楽になるはずです!」など共感の声やアドバイスが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)