36歳の元戦隊ヒーロー俳優が芸能人合コンで「奥手」「一人行動好き」を悪びれずに明かす失態を犯してしまい、指原莉乃から「そういうことは人に言うものじゃない」と辛口コメントが飛び出した。
4月13日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#122が放送。ヒロミと指原莉乃が男女8人の合コンを見守った。
『魔法戦隊マジレンジャー』でマジイエローを演じた36歳の俳優・松本寛也は、自己紹介で「奥手です」と性格を告白。かつてはヒーローだったことを明かし、「地球を2回救いました」と笑いを取った。
そんな松本が第一印象で好意を持ったのは、インフルエンサー万博を主催する起業家・カレン社長。「奥手」を自称する松本はカレン社長に好意を伝えられるのか?
松本はカレン社長と2ショットになり、好きなタイプを聞き出すなどスムーズに恋愛トークへ。しかし松本は「6年間、彼女がいなくて。身を固めたい」「若い時から結婚願望はある。なんでもいいから出会いを…」と口を滑らせ、カレン社長は「なんでもいいからって…(笑)」とちょっと微妙そう。
さらに松本は「個人行動が大好きすぎて。1人で歩く、1人で食べ歩き、1人で神社巡り、1人でサウナ」と悪びれずに告白。指原は「『1人行動が好き』なんて人に言うものじゃないです」と辛口でツッコミを入れた。
カレン社長が「自分から誘わないからじゃないですか?」と遠回しにダメ出しすると、松本は「そこが奥手なんですよね!」と誘われ待ちの他力本願さをチラリ。ヒロミは「そこで誘わないでどうするんだよ、お前」とトホホ顔だった。
トークを終えたカレン社長はMCに「1人行動が好きって印象が強すぎて、誘いにくさある」と感想を寄せた。「奥手」を言い訳に自分から誘おうとせず、本命のカレン社長からあまり良い印象を持たれなかった松本。指原も「そういうの『奥手』って言わないんです」とぼやいた。
松本に対面したヒロミは「あんまり目を見て話さないよね」「あんだけ地球を救っていたんだから、もうちょっと自信持った方がいいよ」と励ました。自称奥手、だけど結婚願望は強い…という松本、今回の合コンでカップル成立なるか?