「吐くたびに、何でこんなことしてまで生きているのかなって思っちゃって…」号泣しながら語ったのは、SNSの総フォロワー数が197万人を超えるインフルエンサー・momohaha（23）。食欲のコントロールができなくなり食べ過ぎてしまう症状の「過食症」と、食べ過ぎてしまった事に罪悪感や嫌悪感を抱き、無かった事にしようと意図的に嘔吐する「過食嘔吐」に悩まされた自身の経験を告白した。
【映像】過食嘔吐に苦しんでいたmomohahaのビフォーアフター
momohahaさんは、11日に「私が6年間悩んできたことを話します」と題した動画を投稿。動画でmomohahaさんは、「過食嘔吐に関しては、高校生の時から割と最近までずっとありました。」と自分に合っていないダイエット法を行った結果、神経性過食症に悩まされていた事を明かした。
過食嘔吐で、指を口に入れて吐くことがたびたびあったそうで、吐くことがストレスの解消につながっていたという。
「完全にはね、多分治っていないの」と現在の状態を明かすも、食事を腹八分目までにするほか、食以外に意識を向けるための趣味の開拓。その結果、症状は改善されていったという。
この動画にファンからは、「気持ちが分かりすぎて泣いちゃった」「話してくれてありがとう。辛いのは自分だけじゃないなって少し勇気づけられたよ」などmomohahaの告白に共感のコメントが寄せられた。（『ABEMA NEWS』より）
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