『チャンスの時間』の大喜利企画で相席スタートの山添寛ら人気芸人が、女性が思わず胸を見せたくなる秘策を考案。珍回答に、ゲストの西野未姫が「かわいい」と大笑いする一幕があった。
16日、ABEMAで『チャンスの時間』の#221が放送。クズなのにどこか憎めない『クズかわいい笑点！』が開催された。
千鳥のノブが『4月といえばエイプリルフール。世の女が思わずおっぱいを見せたくなるウソをついてください』とお題を振ると、早速ルシファー吉岡が「形を保つために」と理由をつけ、「天日干しした方がいいよ」と回答。するとスタジオの笑いを誘い、ゲストの西野未姫も“クズかわいい”の札をあげていた。
一方、ネルソンズの岸健之助は「最近すごく勉強して」と強調し、「乳下あせも占い（ができるようになった）」とフリップをオープン。ノブが「女子占い好きやからね〜」とリアクションをすると西野も「占い好きなんで！」と同意し“クズかわいい”と判定。
また、ラブレターズの溜口佑太朗が「政府が言ってたんだけどおっぱい出してたら給付金が出るらしいんだけど申請した？」とボケると横からノブが「おっぱい給付金？」とツッコミを入れた。
続いて相席スタートの山添寛は神妙な面持ちで「実は窃盗団を探していて手がかりが乳首の下に蜘蛛のタトゥーがある女がおると。君ではないと信じでいるんやけども…」と力説し、最後に決め台詞のように「だからこそ見せて欲しい」とフリップを公開。「はっきり言うな最後！」とノブは笑いながら苦言を呈し、大悟は「見せるかもな」とニンマリ。事件解決のために奔走する敏腕刑事のような回答だったが、山添は西野から“クズ”判定をもらってしまった。
他にも「僕、乳頭色コーディネーターだから」と岸が珍回答を披露すると周囲は爆笑に包まれ、ノブは「そんな資格取られたんですか」とコメント。「岸さん（この企画だと）急に滑舌が良くなるんですよね」と指摘を受け、大盛り上がりだった。番組では他にも「大人のおもちゃが彼女にバレた時の言い訳」など、様々なテーマでの大喜利対決も行っている。
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