「そんな大きい声出すから震えてるだろ!」。大人のおもちゃが彼女に見つかった言い訳を考える大喜利対決で、想像の斜め上を行く回答が続出。そのなかでもルシファー吉岡が発した秀逸な言い訳に彼女役の西野未姫も笑いが止まらなかった。
16日、ABEMAで『チャンスの時間』の#221が放送。クズなのにどこか憎めない『クズかわいい笑点!』が開催された。
回答者に大人のおもちゃが配られると『大人のおもちゃが彼女に見つかってしまいました。クズかわいい言い訳をしてください』とお題を発表。ゲストの西野未姫が彼女役になって「これ何よ!」と問い詰めるとルシファー吉岡は何食わぬ顔で「キッチンタイマー」と即答。あまりに普通に返してくるルシファーにスタジオは大ウケし、西野も「かわいい」と好反応を見せた。
一方、ネルソンズの岸健之助は大人のおもちゃを手のひらに乗せて「今日から家族」と主張。すると西野は「見つめる目線がかわいかった」と“クズかわいい”の札をあげた。相席スタートの山添寛は「帰り道にダンボールに入っててんけどさ…ねこ?」とボケを披露。ノブから「保護したんだ。良いことしたね」と褒められるも西野から「ねこではない。どう見ても」と苦言を呈され、“クズ”判定を受けていた。
また、「これ何よ!」という演技にルシファーが「そんな大きい声出すから震えてるだろ!」と反論すると西野は膝を叩いて爆笑。ノブも「パンダの赤ちゃんにも見える」とボケて笑いを誘った。続いて山添が「さらば青春の光さんの単独のグッズ」と答えると「ありそうやな」と納得する声が噴出する展開に。番組内では他にも「女性が思わず胸を見せたくなる方法」などのテーマで大喜利対決を行っている。
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