2021年5月に長女が誕生したことを報告し、シングルマザーとして育児と仕事に奮闘しているタレントの最上もが(34)。夫と別居中で、1歳5カ月の娘を育てているというファンから養育費についての相談が寄せられ、自らの経験をもとに回答した。
2022年5月に更新したブログで相手の男性が子どもを認知していないこと、養育費をもらっていないことを明かしていた最上。13日に更新したInstagramのストーリーズでは「養育費を請求しないと決断した際どのように自分を納得させましたか?」という質問に、「私は最初から悩みませんでした。“お金で解決できる”と思われるのも悔しくて、頼りたくなかったんです。あなたの力を借りなくても、お金に困ることなく幸せに育ててみせる、という、私の僅かな意地です。プライドが高いからこそ捨てられてしまったのかもしれませんけどね。」と、回答している。
続けて「実際はシングルマザーになって仕事はかなり減りましたし(時間もですが、需要も) 芸能人だからと言って裕福なわけでも勝手にお金が入ってくるわけもなく、収入を確保するために色々大変です」と、生活する上での苦労を明かし、「それでもそう決意したことに後悔は1ミリもないです!相手への気持ちも、未練ももう何もないのでダラダラと関係を続けなくてよかったと心から思えています」と、改めて、現在の心境を綴った。(『ABEMA NEWS』より)
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