新婚の弘中アナ、生涯のパートナーを選ぶ基準を質問され「自分がどういう将来を描いているか…」名アドバイス
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 結婚相手に出会いたい女性が「どうやって将来のパートナーを見極めたら良いのか」と田中みな実らに相談。昨年結婚したばかりの弘中アナが「自分がどういう将来を描いているかどうかが大事」とアドバイスしたほか、田中や山里が理想と現実を見据えた助言で相談者を励ました。

【映像】生涯のパートナーについ語る弘中アナ

 4月16日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。ABEMA限定版ではSNS総フォロワー数300万人超の人気YouTuber・とうあとともに視聴者のお悩みに回答した。

 今回は過去の放送で「恋人なのかあやふやな関係にけじめをつけるには」とお悩みを相談した女性が再登場。MCの助言をもとに中途半端な関係を断ち切ったものの、知人から男性を紹介されても「優しくされたらまた騙されるのでは」と疑心暗鬼に陥り、新しいトキメキを持てなくなっているという。

新婚の弘中アナ、生涯のパートナーを選ぶ基準を質問され「自分がどういう将来を描いているか…」名アドバイス
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 新たな相談は「生涯のパートナーとなる男性をどう見分けたら良いのか」。弘中アナは「自分がどういう将来を描いているかどうかが大事なんじゃないですかね」と切り出し、「自分がこうなりたいと思った時、隣にいる人はどういう人なんだろう」「どこに住みたいのか、仕事を続けたいかどうか」などと想像すると絞り込めていくとアドバイスした。

 相談者が「子供がいっぱいいる家庭を2人で築けるような」と願望を語ると、田中は「子供がいっぱいっていうことは、経済的にもある程度豊かな人じゃないと難しいし、仕事をやめたくないならシッター代が払えるかどうか、とか」と現実目線で相談者の理想の相手を絞り込んだ上で、「私は現実的に考えすぎちゃって先に進めないタイプだから、どっちもどっちなところはあるんだけど、弘中ちゃんが今言った自分の将来を考えたときに隣に誰がいるか?っていうのはすごく主体的で良い」とコメント、「相手ありきじゃない」と弘中のアドバイスに納得していた。

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 とうあは「私は後から考えるのでもいいのかなと思うタイプ」「幸せになれる恋愛を探しに行くほうが、もう少し気軽にできるんじゃないかな」と、まずは飛び込んでみるのもアリと語った。

 相談者は男性を紹介されることも多々あるが一切ときめかないという。田中は「紹介される人にときめかないのは当然。自分から好きにならないと難しい」と語り、「私も色々紹介されるけど、ときめくかというと…紹介されている時点でちょっと違うのかも」と自分に置き換え、「もうちょっと自分から好きになれるタイミングでいいんじゃないな」と相談者を励ました。

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 山里は「理想の人なんていない」とキッパリ語った上で、理想を掲げるとマイナスばかり見えてしまうのを懸念。「(紹介された)人を好きになるには『どこを好きになったらいいんだろう』ってどんどん見つけていって、そこから結婚っていう言葉が頭に浮かぶ」「『ときめかないから』っていう審査基準はなかなか大変かもしれない」と親身になって回答した。

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