「先輩に好かれない」と自覚する山里亮太がヒロミをイジってコミュニケーションを取ろうとしたところ逆に地雷を踏み、「すごく怒られた」とトホホな過去を明かした。
4月16日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。俳優・間宮祥太朗がゲスト出演した。
間宮は先輩たちが大好きで、“先輩キラー”の一面を持っているそう。山里が「俺は本当に先輩に好かれない」「好かれるコツは?」と相談すると、間宮は「失礼にならない程度にイジること」と回答し、田中と弘中アナは「難しい!」「人による」と適度な塩梅を見極める間宮の嗅覚に感心した。
田中と弘中アナは「山ちゃんはスキがなさすぎてダメなのかなと思う。完璧だから『こっちのこと立ててくれようとしているな』ってのがわかる」「本心じゃない感じがする。全部ウソっぽい」とバッサリ。山里は「褒められると思ったのに(笑)」と苦笑しつつ、「確かにね、俺、ヘタ。いじるのが」「バレてるんだな、先輩に」と自覚を明かした。
山里は「俺も間宮くんみたいに縦の壁を越えようと思って、ヒロミさんに『おい、リフォーム』ってイジったら、すげえ怒られた」と告白。山里の場合はヒロミから「イジったなコノヤロー」と怒られたそうで、山里は「間違えた!」と反省していた。