友人から恋人に変わる時「付き合ってみる?」という言い方がアリかナシかを語る中で、間宮祥太朗は「俺は『付き合ってほしい』と言う」とキッパリ。田中みな実が「友人から恋人ならサラリと言うのはアリ。結婚だったらイヤだ」と自論を明かすと、山里亮太が「俺、『結婚してみる?』みたいなことを言って結婚した」とタジタジになった。
4月16日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。俳優・間宮祥太朗がゲスト出演した。
番組の人気企画「あざと連ドラ」では、メインキャラクターが友人関係から恋人関係に進んだ時の回想シーンが登場。間宮は友達から恋に発展するか聞かれると「ありますね」と即答したが、ドラマ中の「付き合ってみる?」というセリフには「俺はちょっと引っかかった」と感想を明かした。
山里が「友達だったから照れてあの感じになったと察すると、可愛くない?」と別の視点を向けると、田中は「プロポーズが『結婚してみる?』だと嫌だけど、恋人ならアリ」と語った。
すると山里は「あ、ああ…なるほどね…」とちょっと気まずそうに相槌を打ち、「俺『結婚してみる?』みたいなことを言って結婚したな、と思って」「時を経てイジられちゃってる。俺フワっとした感じで言っちゃってるから」としどろもどろでプロポーズ秘話を明かした。
間宮は友達に告白するとしたら「付き合ってみる?」ではなく「付き合ってほしい」と言うそう。「友達関係だからこそ、そこはちゃんとしたい。『付き合ってほしい』って」と語り、それを聞いた田中は「(『付き合ってみる?』でも『付き合ってほしい』でも)間宮くんならどっちでもいい」とキュンキュンしていた。