「しょこたんとして見ない人」「芸能界の人はイヤだ」タレントの中川翔子が15日、YouTubeで、理想の“結婚相手の条件”について明かした。
「別居婚がイイ」「傷がないとイヤ」など過去に出演したテレビ番組で独特な条件を語っていたという中川。
しかし年齢を重ねるにつれて変化しているそうで、「私は性格的に自己肯定感の低さゆえに、芸能界という場所にいる気がしないままずっと20年来た。」「そんな中で『しょこたん』として見ない人というのが理想。『しょこたん』と思ってくれるのはありがたいですけれど、前の見たイメージで語るみたいなのが本当に嫌なんですよ。」と明かした。
他にも「仕事をちゃんとしている」「白目を向いてもいい人」「寝言を言ってもいい人」など、7つの条件があるという中川。「仕事は頑張って続けていきたいので、『辞めろ』とか言わないで応援してくれたり、『辛かったら辞めてもいいよ』くらいに言ってくれる人がいたら最高」と理想の男性像について語った。
そして職業については、「芸能界の人はイヤだ 感覚が分かり合えるというのはあるかもしれないけれど やっぱり変わっている人が多い」と持論を展開している。
中川の赤裸々な告白にファンからは「翔子さんの恋愛観の本音聞けてうれしかったです」「結婚=幸せってわけでもないので、しょこたんらしく生きてほしいです」など様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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