女優の篠原涼子(49)が、2人の息子について語り、俳優として活動している長男との共通点を明かした。
篠原は2005年に俳優の市村正親(74)と結婚。2008年に長男、2012年に次男が誕生したが2021年に離婚を発表していた。
17日に放送されたTOKYO FM「山崎玲奈の誰かに話したかったこと。」に
出演した篠原は、番組MCを務める元乃木坂46の山崎玲奈(25)と、親子についてのトークを展開。山崎に「似ているなーって思うところはありますか?」と息子について聞かれると「2人いるんですけれど、上が私に顔そっくりで、下が市村さんに似ているんですね」と自身は、俳優として活躍している長男・市村優汰(14)と似ていると答えた。
また、篠原は中学生くらいの時に機嫌が悪くなるとすぐに寝ていたそうで「そこが長男と一緒です。だから、振り回されないです私。また眠くなって、寝ると、この子は機嫌が良くなる。いまでも、中学2年生ですけれど、ずっと寝ていますね」と長男との共通点も明かした。
そして、自身の子育てを振り返り「子どもは育ってくれます。育てられているような気がします、子どもに」と2人の息子に感謝していることを語った。(『ABEMA NEWS』より)