調理師免許を持っている、女優の水野真紀(53)が、「映えなくてもいい」と手料理についての考え方を明かした。
グルメ情報番組「水野真紀の魔法のレストラン」で、20年以上司会を務めている水野。自身のブログでは玉子焼きや大根の煮物など、手軽に作れる家庭料理を紹介してきた。
17日に更新したInstagramでは「ぐぢゃっと感が良いんです。」と書き出し、「名もなきぐたぐた煮」という煮物の写真を投稿。「映え料理がインスタを席巻しておりますが、映えなくてもいい、ワタクシ好みのぐぢゃっと感があれば」と綴った。
細かいレシピはブログで紹介していて、「うまみ・香りたっぷりの食材・調味料を重ねればなんとかなるんです。料理の腕なんて不要なのじゃ」と自身の料理テクニックを明かした。
この投稿にファンからは「映えないものほど 美味しいという法則があります」「こういうのが結局一番いいんですよ」など、様々な声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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