共演し始めてから12年。マツコが有吉からの愛を感じ、満足気な表情を浮かべる場面があった。
4月21日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SP』(テレビ朝日)では、成長し続けてきた、日本人の平均身長が止まってしまったことについてトークした。
文科省の調べによると、文科省の調べによると、17歳男性の平均身長は1994年度は170.9センチだったそうだが、2021年度には170.8センチになってしまったという。有吉弘行は「確か170いくつが平均身長で、俺は172センチだから“よっしゃー!”と思って。超えてるって」と語った。
一方、マツコが「私はピークより4センチ縮んだのよ」と告白すると、有吉とテレ朝・久保田直子アナウンサーは驚愕。続けてマツコが「びっくりした。アタシ、1番高い時は180センチ超えてたのよ。だから今は176センチくらい」と話すと、有吉は「だってさ、出会った時より小さいもん」と返した。
マツコと有吉は2011年から始まった、前身番組『マツコ&有吉 怒り新党』からの仲で、12年という月日を共演者として過ごしている。しっかり変化に気づいていた有吉が「マジよ、マジ。マツコさんに慣れたとかじゃなくて、マツコさんがちょっと小さくなった」と話すと、マツコは「愛されてるわ。流石よ、やっぱり」と満足そうに笑っていた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)