マツコがつゆだくの天津飯を見てそのビジュアルを大絶賛。有吉も「食ってこよう」と広島グルメに興奮する場面があった。
4月21日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SP』(テレビ朝日)では、天津飯好きのマツコ・デラックスのためにもう中学生とずんが全国の美味しい天津飯を紹介することに。
もう中学生がやってきたのは、広島・広島駅前の広島本通商店街にあるサンモール。この施設の地下1階にある「蓬莱」というお店が、美味しい天津丼を提供しているのだという。
もう中学生の前に出てきたのは、つゆだくの天津丼。餡のベースは鶏ガラベースで、そこに青ネギ・にんじん・豚肉・キクラゲなどの具材を投入することで、具沢山の関西風醤油餡が完成する。ご飯の上に、焼いた卵を乗せて、そこにたっぷり餡をかければ完成。創業以来、50年変わらぬ味だそうだ。
変化球の食リポを展開することでお馴染みのもう中学生も、一口食べて素直に「めちゃくちゃ美味しい。スゴく甘みのある餡で卵も一種類じゃなく、上の部分はしっかりしてて、中はトロトロしている」と感想を伝えた。マツコ&有吉も「珍しい」と驚いていた。
4軒の天津飯紹介のVTRが終わり、マツコが「広島の美味そうだった…紹介してもらったのそれぞれ良いんだけど……広島って(美味しいもの)いっぱいあるんだね。うらやましいわ」と溢すと、広島が地元の有吉は「食ってこよう」と力を込めた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)