今月、デビュー25周年を迎えた歌手の浜崎あゆみ（44）が、息子たちの“お兄ちゃん”である愛犬たちとのエピソードを明かした。
2人の息子を育てている浜崎。Instagramではこれまでに、息子と手を繋ぐ写真や、自転車のチャイルドシートのエピソードを披露し、たびたび、母の顔をのぞかせてきた。
そんな愛する息子たちを浜崎はもちろん、愛犬たちも、見守ってきた。「BOYSが産まれたての頃は、不思議そ～うに眺めながらも『この小さな生き物を守ろうぜ！』みたいな同盟を組んだようで、毎日毎日ベビーベッドを包囲するように寝ていた7匹のお兄ちゃんたち」と犬の絵文字を7つ並べ、息子たちが生まれた当時を振り返った。
7匹のうち2匹は亡くなってしまったというが、息子たちは「歩いたり話したり出来るようになり意思を持ち、今や動物病院のけん診やお散歩に自分達で連れて行きたがるし、長老のお兄ちゃんを自分のベビーカーに座らせて押したりするし、、、仲良しすぎる」と“お兄ちゃん”とも呼べる愛犬と戯れる子どもたちの写真もアップしている。
さらに「お兄ちゃん達と一緒に居られる時間は限られているから、大事にしてね、優しくし合ってね、たくさんハグしてね」と息子たちに毎日伝えているそうだ。
この投稿にSNS上では「あゆがいい意味でも普通にお母さんで。こんな風に子どもの話をインスタに書いてくれるなんて、、尊すぎる」「好きな人たち、好きなものたちと過ごせる時間、めちゃくちゃ貴重な時間だよね」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
