チャンネル登録者数71万人を超える人気YouTuber・ひよん(30)が仕事が原因で入居審査に落ちたことを報告した。
ひよんは、自身の経験を生かした美容法やメイク動画を発信しその可愛らしい見た目と親しみやすいキャラクターで女性を中心に人気を集めている。
26日、自身のYouTubeチャンネルに「生きづらい人生。少し弱音を吐かせてください」というタイトルの動画を投稿した。
動画内で、引っ越しのため、半年前から物件を探していたことを明かし、理想の物件が見つかったと話したひよん。
しかし、ほかにも入居希望者がいたといい「やっぱりこういうお仕事もしているし、社会から見たら信用がないというか、どうせ申し込んでも1番手になることは無理だろうなって思っていたら、案の定3番手だったんですよ。しかも3件申し込みが入っている中の3番手。1番下」と愚痴をこぼした。
その後、ほかの入居希望者がキャンセルし、ひよんの入居審査が行われたといい「私が韓国人だからっていうのもあるかわからないけれど、提出するものが人よりも多い」と振り返った。
「まあ落ちることはないと思います」という担当者の言葉を信じたというひよん。しかし、結果は「『このお仕事をしているからダメです』っていうことで、審査に落ちたんです」と報告した。
「仕方ないけれど」と前置きしつつ「このお仕事をしているからっていう理由で落とされたのがすごく悲しいなって思って。私的には真面目に働いていて、YouTubeでなにかおかしいコンテンツを出すわけでもないし…っていうのがあるんですけれど、そういう理由で落とされて…また家探しイチからかよって思って…」とコメントした。
ひよんの報告に視聴者から「賃貸だと部屋で撮影するってだけで他の住民が嫌がる可能性で断られることがあるみたいですね」「私も内見行って、決まったと思ったらダメで泣きました」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)







