「彼氏の実家で母親から謎の手作りお菓子をもらうが美味しくない」という相談に答える中で、田中みな実がツボにハマって大笑い。挙げ句の果てには涙を流し、「今年一番笑った」「番組に送って」と餅の正体に興味津々だった。
4月30日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。ABEMA限定版ではSNS総フォロワー数300万人超の人気インフルエンサー・とうあとともに視聴者のお悩みに回答した。
今回のお悩みは、彼氏の実家に遊びに行った時に出されたお菓子が全然美味しくなかった時、上手にお断りする言い方を知りたいというお悩み。彼氏の母親が米から手作りしたカラフルなお餅(?)のようなお菓子を大量に出してくれるものの、最初に「美味しい」と社交辞令で答えてしまったため、本心は不味いと思いながらも毎回謎の餅を出されてしまうという。
田中らは味変を提案したが、きなこなどで味変したものはまた別で用意されているそう。山里は「なんでそんなに餅をつくんだ(笑)」とツッコミを入れた。謎の餅の再現イラストが登場すると、田中はすっかりツボにハマってしばらく何も言えなくなるほど大笑い。「涙出ちゃった(笑)」と目をぬぐった。
田中は「味変を自分で提案してみては」とずんだ餡や醤油、カレーパウダーなどの味変アイテムを持参するよう提案。田中は「今年一番笑った(笑)」「番組に送ってよ」と謎の“カラー餅”に興味津々だった。
ようやく落ち着きを取り戻した田中は「びっくりしました。本当に今年初めて泣きました」と目を真っ赤にした。