1995年生まれの仲良しK-POPスター6人がトッポッキ店を開店?彼らの友情に胸が熱くなるリアルバラエティー『愉快なクオズ-95s-』
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 韓国のバラエティ番組『愉快なクオズ-95s-』が、ABEMAで放送中だ。

 1995年生まれのユク・ソンジェ(BTOB)、RICKY(TEEN TOP)、BOYFRIEND(現BF)のヨンミン、クァンミン、ミヌ、そしてモデルのペク・ギョンド。この番組は“クオズ(95s)”の6人が集まり、バカンスやさまざまなことに挑戦するリアルバラエティだ。

【映像】トッポキ店をオープンさせるK-POPスターたち

 2019年に放送されたこの番組に映る彼らは当時24歳。第1話ではソンジェが運転する車に乗り、6人は加平への旅に出かける。10代の頃から仲が良いという6人は、行きの車中から賑やかそのもの。プール付きのペンションに到着すると、床でひと休みするメンバーがクァンミンをこき使おうとして怒りを買い笑いが起こるなど、気の置けない仲であることが随所から伝わってくる。

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 ヨンミンとクァンミンは実の双子。顔は同じでも性格は対照的な2人は、ヘッドホンを装着しての伝言ゲームで最初は噛み合わないかと思いきや、途中から驚異の以心伝心ぶりを見せる。またクオズにちなんだ「95問95答」では、誰の回答かを当てる際、見事に言い当てるメンバーが続出。お互いをよく理解していることがうかがえる。

 このほか四柱推命で鑑定された自分の将来の話を聞いて一喜一憂したり、MBTI診断を受けてクオズのリーダーを決めたり、カラオケで大盛り上がりしたり、6人がさまざまな時間を共有する様が切り取られていく。バラエティ初出演だという寡黙なギョンドが、時に戸惑いを見せながらも楽しそうに過ごす姿も微笑ましい。

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 第4、5話では、なんと6人がトッポッキ店をオープンすることに。まずは名店を巡っておいしさの秘訣を探り、料理対決で勝ったチームのメニューが採用され、シェフとしてお店に立つことに。開店直前にミヌが怪我をしてしまうなどのハプニングもありつつ、すぐに配置換えをしてお互いをサポートし合う6人。普段は悪ふざけやこづき合いばかりしている6人が、客の期待に応えるために力を合わせて奮闘し、絆を深めていく。

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 20代男子ならではのエネルギーと等身大な魅力、そしてお互いに背中を預け合うような友情。同世代の視聴者は共感し、かつて20代だった視聴者は、青春時代を思い出して目尻が下がってしまうこと間違いなしだ。

『愉快なクオズ-95s-』はABEMAにて全話無料配信中。

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愉快なクオズ-95s-
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