オーロラのように色も変化。絵の具で描かれた宝石の絵画が、本物顔負けのリアリティで反響を呼んでいる。
映像に映し出されたのは、ペインティングナイフを用いて、絵を描いている様子。場所によっては厚みを残しながら、色を塗り重ねていく。
そして、マスキングテープを剥がすと…できあがったのは「宝石」の絵画だった。
角度を変えてみると、なんと光の加減で色彩が変化。本物の宝石にも引けをとらない美しさを持つアート作品だ。
動画を投稿したのは、画家の米澤卓也さん。美しい「絵具の宝石」シリーズの作品で話題を集めている。米澤さんによると、作品には市販されているパール系の絵具を使っているそう。
この作品にはブルーとバイオレットのパールカラーを使用し、角度によってさまざまな表情を見せるように仕上げている。
投稿動画は60万回以上再生され、「すごい!貝殻の内側?の光沢みたいな感じですね!」「ステキ!家に飾って光の当たり方を楽しんでみたい」といった反響が寄せられています。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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