有吉が歌手・美川憲一のバブル期のステージ1本分のギャラを明かし、マツコも驚く場面があった。
4月27日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日)では、かりそめファミリーである仁支川峰子のディナーショーに参加したという視聴者からのお便りが紹介された。内容はシンプルな参加報告だったが、マツコ・デラックスは「こんな報告もするようになったの!?」と笑っていた。
一方で、マツコは「最近そういうのやりたい。トークショーみたいなやつ」とイベント開催に憧れを持っているという。これに有吉は「やっぱり年齢がそうさせる」と理解を示していた。マツコは「酔った客とかを弄りながらやりたい」と願望も明かした。
するとここで、有吉が「美川(憲一)さんにこの前、伺ったんだけど」と切り出し「バブルの頃、コロッケさんのモノマネでも人気が出ていた時、ステージ1本1000万円だったって。それを年間300本だから。スゴイよね」と話した。マツコも「スゴい。夢あるね……」とため息まじりで一言。
最後に有吉は「スゴいよ。1本1000万円を年間300本だよ。300年間生きる気かよ」とまとめていた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)