かつて一世を風靡したものの、ブームの収束とともにメディアで見る機会が減ってしまったお笑い芸人『一発屋』。そんな一発屋として輝きを放った小島よしお（42）、レイザーラモンHG（47）らが約4年ぶりに「一発屋会」をしたと報告した。
【映像】約4年ぶりの一発屋会 平成を彩った漢たち（複数カット）
過去にはキンタローさん。、天津・木村さん、AMEMIYAさんらも参加している「一発屋会」。小島は28日、自身のInstagramで「久しぶりの一発屋会!!」とつづり、ダンディ坂野、長洲小力、大西ライオンなど総勢17人が“おなじみのポーズ”を披露している集合写真を投稿した。
また、レイザーラモンHGもInstagramで、「約4年ぶりの開催となった『一発屋会』に平成を彩った漢たちが集結！とにかく明るい安村の快挙とクマムシの入会を祝して、ルネッサンス乾杯でスタートしてゲッツ締めでフィニッシュ！」とコメントした。
続けて「同じ境遇を味わった仲間たちが居たから一発屋であることから逃げずに受け入れ、前を向くことができた。ただの職場仲間とは違う特別な存在。現場で会えば嬉しくなるし、頼もしく思える。兎にも角にも最高フォー！」と、熱い思いを明かしている。
一時代を築いた芸人たちの集合写真に、ファンからは「すごいパワーを感じる。ありがたや」「それぞれ頑張っていらっしゃって一発屋感がないです！」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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